未来の自分に贈る「ただの日記」

将来の自分へ。大学時代の自分を知ってもらいたいので、日記を贈ります。

#13 7/23 私の夢と今日の夢

そのとき、私はシャキーン!のめいちゃんと同じ大学に通っていたんです。しかも同じ部活にはいっていました。もうすぐめいさんは18歳の誕生日かぁと思って、その誕生日パーティーを楽しみにしていたんですよ。誕生日パーティーは、部活のメンバーとめいさんの友達が参加して、盛大に開かれます。めいさんファン(同じ部活なのにファンっておかしくね?)の私はすごく楽しみにしていたってわけです。

ところがですねぇ、、、呼ばれませんでした!私!誕生日会に!悲しかったですね、すごく。

悲しすぎたので勝手に会場行ったんですよ。そしたら会場から帰る途中の私の後輩(私は大学1年生だから後輩なんていない。)とすれ違ってですね、そいつが「先輩呼ばれなかったんすか。ドンマイですね。」って言ってきたんです。なぜか私は惨めな気持ちにはならずに、もうパーティーが終わっていることに衝撃を覚えながらそのままさらに会場へと進んでいきます。するとめいさんがいました。いつのまにか場所が学校(どこの学校かわからない)の中に変わっていました。

めいさんは私に、「呼べなくて悪かったからパーティーでのエピソードを話してあげるよ。」と言いました。「みんなが電車に乗り遅れると言って帰ろうとするから、めいが電車をとめちゃった。」という今思えば意味がわからないエピソードを聞かされました。これが本当なら大問題です。それでもそのときの私は、やっぱりめいさんはすごいなぁと思っていたわけです。

 

ここからは覚えていません。目が覚めた私は、夢かぁと思いつつも寝ぼけながら同じ部活のはずのめいさんにこんな夢を見たんだとLINEで伝えようとしました。めいちゃんが同じ部活なわけがないのにね。

 

夢というのはすごいです。現実では起こりえないことが起こります。

 

私の夢(目標のほうの夢)は、「めいさん」と、「めいちゃん」の衣装を着てツーショットを撮ることです。そのために大学で勉強しています。

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#13 7/23