未来の自分に贈る「ただの日記」

将来の自分へ。大学時代の自分を知ってもらいたいので、日記を贈ります。

#57 9/7 新しいイベントが起こると、人生は楽しくなる

今日から新しい週が始まりました。1日はあっという間です。気が付けばもうこんな時間。今は夜の8:07です。
 
今日は私の考えについて書いていきます。それは、「新しいイベントが起こると、人生は楽しくなる」というものです。人生が楽しくなると、いろんなことに対するやる気がでてきます。
 
今日の午前中は北大の図書館にいたんですが、その間にちょっとしたできごとがありました。新しいことにチャレンジする機会が与えられた、とでも言うべきでしょうか。その途端、すごくうきうきしてきて、なんでもできそうな力が湧いてくるのを感じたんです。
 
こういった感情は、自分で起こすことができるわけではないと思います。周りの環境に応じて、勝手に出てくるものです。だから大切なことは、いかに自分をそういったイベントが起こりやすい環境に置いておくかということだと思います。
 
この考えを思いついたとき、1つ、思ったことがあります。それは今年の1学期のことです。初めての大学の講義と初めてのオンライン授業ということで、私はずっと家にこもって大学関係のことばかりしていました。全く新しいイベントが起こらないんです。毎日同じ場所で、変わり映えのしない生活を続けていると、気が滅入ってきます。このことも、1学期にあまり思うような勉強ができなかった1つの要因なのかなと思いました。
話は変わりますが、代り映えのしない生活を打破するときにも、ライフログが役に立つと考えています。ライフログを残しておくと、同じ日はないということを痛感させられます。1日1日を大切にしようという気持ちにさせてくれるはずです。
 
明日もまた、新しいなにかと出会えることを楽しみにしています。

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#57 9/7